【活動歴】
1990年より保健師として活動。
過疎地域から東京23区の自治体、企業等で、地域看護・公衆衛生看護に携わる。
生活習慣改善指導、妊産婦ケアや乳幼児健診、介護予防事業、障害者デイサービス、企業でのメンタルケア等に従事。
大学での地域看護学実習指導、看護学生へのがん看護の講義等を行う。
看護職として活動しながら、アロマテラピー理論・精油学・コンサルテーション技術・アロマテラピーのアセスメント理論、アロマテラピーの歴史や文化的背景・アロマトリートメント理論&技術・アロマブレンドテクニックなどを学び、2017年に国際アロマセラピスト連盟(IFA)認定セラピストのライセンスを得る。
スウェディッシュ・マッサージ、バリニーズ、経絡アプローチ、ロミロミ、インディアン・ヘッドマッサージ、アロマフェイシャルの手技を取得。
2006年6月〜2007年9月まで、血液がんである悪性リンパ腫(4期)の治療で、化学療法・造血幹細胞移植・放射線療法を行った経験を持つ、がんサバイバーでもある。
抗がん剤治療で38歳から完全閉経。低用量ピル、ホルモン補充療法、漢方療法など、更年期治療はすべて経験。
アロマテラピーサロン「SHIMMER」主宰。
青森の両親を遠距離介護中。一児の母。