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セラピストについて

藤田めぐみ Megumi FUJITA

​1967年 青森市生まれ

【取得資格】

保健師

看護師

英国IFA認定アロマセラピスト≫≫

AEAJ認定アロマセラピスト≫≫

AEAJ認定アロマテラピーインストラクター≫≫

【活動歴】

1990年より保健師として活動。

過疎地域から東京23区の自治体、企業等で、地域看護・公衆衛生看護に携わる。

生活習慣改善指導、妊産婦ケアや乳幼児健診、介護予防事業、障害者デイサービス、企業でのメンタルケア等に従事。

大学での地域看護学実習指導、看護学生へのがん看護の講義等を行う。

 

看護職として活動しながら、アロマテラピー理論・精油学・コンサルテーション技術・アロマテラピーのアセスメント理論、アロマテラピーの歴史や文化的背景・アロマトリートメント理論&技術・アロマブレンドテクニックなどを学び、2017年に国際アロマセラピスト連盟(IFA)認定セラピストのライセンスを得る。

 

スウェディッシュ・マッサージ、バリニーズ、経絡アプローチ、ロミロミ、インディアン・ヘッドマッサージ、アロマフェイシャルの手技を取得。

 

2006年6月〜2007年9月まで、血液がんである悪性リンパ腫(4期)の治療で、化学療法・造血幹細胞移植・放射線療法を行った経験を持つ、がんサバイバーでもある。

抗がん剤治療で38歳から完全閉経。低用量ピル、ホルモン補充療法、漢方療法など、更年期治療はすべて経験。

 

アロマテラピーサロン「SHIMMER」主宰。

青森の両親を遠距離介護中。一児の母。

はじめまして。めぐみです。

​保健師・看護師である私が、「アロマテラピーと看護の視点を合わせて、更年期世代の女性を健やかに美しくしたい」と思ったのは、自身のがん治療と、そのあとに38歳でやってきた薬剤性の早期閉経による経験からです。

自分が本当に苦しんだからこそ、この経験を生かして、更年期世代の女性の健康を支えたい。そう思うようになりました。

 

【がんサバイバーとして】

2006〜2007年にかけて、悪性リンパ腫という血液がんの治療をしました。病気が見つかった時は、もうすでにステージ4。10クールの抗がん剤治療・骨髄移植・放射線療法と一年間の長くつらい治療の日々でした。

治療が終わったあとも、後発副作用の影響で3年ほどは社会復帰もままならず。「まずは10m外を歩く」というところからのリハビリを重ねて、少しずつ健康を取り戻していきました。​


看護師の私が、重篤な患者になって初めて、患者さんの体と心の痛みを本当の意味で知ることができたこと。
看護師としての「手当て」をもう一度考えてみたいと思ったこと。

当時は「なんで私が?」という理不尽さでいっぱいでしたが、今思えば、これはギフトだったと思います。

なんとなく、ぼんやりと、看護師としてのアロマテラピーのイメージを国立がんセンターのロビーで考え始めたのは、退院後わりとすぐだったような気がします。

 


【アロマテラピーとの出逢い】

私が初めてアロマテラピーと出逢ったのは、抗がん剤治療の3クール目のこと。クリーンルームでの長く苦しい治療は、先が全く見えていませんでした。

入院中のある日、一人の看護師さんから「あの、つい先日アロマを使った患者さんへのケアを学んできたんです。もしよろしかったら、手や足のトリートメントをお試ししてみませんか」と言われました。

副作用の一つで嗅覚が鋭敏になりすぎ、食べ物はおろか、5m先の外来患者さんがつけている整髪料のにおいで倒れ込んでいるありさまだったので、「え、アロマって香りが強いのでは?」と思い、お受けするのをためらった私。

でも、私も看護職。若い看護師の心くばりを、ちょっと無理してでも受けたいなと思い、彼女の申し出を受け入れたのでした。

ベースのホホバオイルに、あらかじめ精油がブレンドされたオイル。

それを看護師さんが手に取り、ゆっくりと温めて足のすねにのせたとたんに、何とも言えない素敵な香りが、病気と副作用で参っていた重苦しい心身を、またたく間にシフトしてくれたのです。

ふわりと軽やかに。そして、一瞬ぽかんとするほど鮮やかに。

その体験は、本当に素直な驚きと衝撃でした。

100%自然のピュアオイルのシンプルかつ陰影のあるふくよかな香りと、温かい手のぬくもり。

トリートメントとも言えない その優しいタッチングは、どんな副作用止めよりも、その時の私を楽にしてくれました。

そして、香りに魅了されるのと同時に「私は看護職なのに、看護の基本の『手当て』をどこか置き忘れてはいなかったか」との思いが浮かんだのです。

【早すぎた更年期障害】

大量の化学療法が原因で卵巣機能が障害され、私は38歳で完全に閉経しました。吐き気や口内炎、耐え難い倦怠感や脱毛など抗がん剤の副作用に加えて、突如起こるようになった更年期症状にも苦しめられました。

退院後に更年期症状はとてもひどくなり、ホットフラッシュ、イライラ、動悸にめまい、冷えにうつ症状と、不調のオンパレード状態。放射線による甲状腺機能低下や、副作用を押さえるための大量ステロイド剤での副腎不全など、ありとあらゆる不調の嵐を経験しました。

​出口の見えない暗いトンネルをいつ抜けられるのか、全くわかりませんでした。もがいて試して落ち込んで・・の繰り返しの中、もどかしいくらいのゆっくりペースで日常を積み重ねて、気がつけば十数年。今ではあの頃からは考えられないほど元気になって、こうしてアロマの仕事をしています。

​​【あなたへのメッセージ】

今つらいあなたも、必ず元気になれます。SHIMMERはあなたを支える味方です。香りと手のぬくもりで、女性をすこやかに導き、本来の美しさを取り戻す癒やしの場でありたいと、いつも願っています。

そんな思いで、あなたを心よりお待ち申し上げます。

どうぞその羽を休めにお越しくださいませ。