ゆらぎ乾燥からお肌を守る生活習慣【更年期の皮膚乾燥②】


閉経前後のお肌トラブルは生活習慣でも改善できる


前回の記事では、更年期のお肌が乾燥しやすい理由をお伝えしました。


コラーゲンを作り出す女性ホルモン(エストロゲン)が減ることによって、お肌の弾力や潤いが減少し、乾燥につながるということでしたね。


シミやシワ、たるみなどが気になる上に、今まで大丈夫だった愛用の化粧品が使えなくなるほどお肌が荒れてしまうことも。

ある日突然敏感肌や荒れ荒れお肌になってしまうことは、更年期あるある。


忙しい大人女性が日常生活でしてしまいがちなささいなこと。これが、弱くなってしまったお肌をより乾燥させてしまうのです。


でも、生活習慣に気をつけ工夫して乗り切ることは十分できます。


まずは、お肌の乾燥のためによくないことを見ていきましょう。

【お肌を乾燥から守る生活習慣NGポイント】


●ゴシゴシ洗う

洗顔剤を泡立てる前にお顔に塗りつけて、皮膚が上下するような力で洗うのが習慣になっていると、乾燥が進むばかりかコラーゲンが少なくなって弾力が低下しているお肌のたるみを促進させてしまうことに。


●水分の保湿だけのお手入れで済ませている

大人女性のゆらぎ肌は、油分も足す必要があります。


●水分をあまり摂らない

内側からの水分が足りないとお肌にも影響します。


●無理なダイエット

お肌を作るタンパク質をはじめ、ダイエットで栄養が不足すると、お肌にてきめんに現れます。


●運動不足

血流や代謝が滞って、お肌の新陳代謝がうまくいきません。

お肌を乾燥から守る生活習慣【セルフケアポイント全般】

●洗顔を丁寧に

多くの方は、洗顔を平均10秒くらいですませているそうです。これではゴシゴシと力をいれてお肌を痛めるばかりか、汚れも落ちていません。よくあわ立てて、丁寧に洗ってみましょう。


●水分の他に油分も補給しましょう

若い頃は水分補給でもなんとかなったお肌ですが、更年期のお肌は皮脂分泌も減るので油分の補給は必須です。オイル、クリームでうるおいをキープできます。


●バランスの良い食事をとる

健康なお肌づくりのために欠かせないタンパク質をはじめ、大事な栄養素をとることがお肌を荒れさせません。


●良く眠る、適度に運動する

お肌の新陳代謝を良くするためにも睡眠と運動はとても大事です。

乾くということは、外からの侵入を許しやすい=免疫力や抵抗力も落ちているということ。睡眠をしっかりとって、体を動かす。そして健康な体でいることが乾燥肌対策にはとても重要なことなのです。


次の記事では、更年期のお肌のお手入れについて、さらに詳しくお話していきましょう。






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