なぜ心に不調が起こるの?【更年期のメンタル不調①】

更新日:1月30日


月経が不順になって体調にも変化があり、もしかして更年期といわれる時期に入ったのかなと感じたときに、大なり小なり気持ちが揺れる方が多いのですが。


これは女性ホルモンの低下によって揺さぶられる、一時的な感情の動きです。


体のあちこちが今までと違う、馬力が落ちる、なにより全てが自分らしくないと感じる

そして生理が間遠になったり、経血の量が減ったり、ホルモン検査で低値が出たりして

自分が持っていた「女性性」へのイメージが大きく揺らいで、自尊心が低下したりすることも。

あなただけではありません。そしてあなたのせいでもないのです。


更年期のメンタル不調が起こる理由

女性ホルモンの低下によって、自律神経の乱れも引き起こしながら起こるさまざまな体のつらさ。

体がつらいと、精神の安定や安心感、頭の回転や直感力を上げるセロトニンという神経伝達物質が一時的に低下して、メンタルが不調になるのです。


イライラ、怒りっぽい

意欲の低下・やる気のなさ

涙もろい・神経過敏

もの忘れ・記憶力低下

情緒不安定・不安感・焦燥感

うつ気分・理由のない悲しさ・落ち込み


これらはみな、更年期で情動の部分が混乱するから。


支度ができない、約束に遅れる、ドタキャンの連続になるなど、集中力や段取り力がなくなるのも、ホルモンが低下して脳がプレッシャーを感じるためです。


不調はまず睡眠不調で表れる


それらが続くと、たいてい睡眠障害として出てきます。

頭の中がぐるぐるして寝られない、眠りが浅い、寝付けない、朝起きられない、昼間眠くてずっとだるい。。

そしてまた焦る、イライラ、自己否定。。と負のスパイラル。


眠れないのですから、当たり前です。


太陽の光を浴びて、適度に運動し、お風呂に入って、運動をして、栄養もちゃんと摂る

基本はそうやって生活習慣を整えることが大事なのですが


それができたらとっくにやってます。。できないんですどうしても。。

それが「The・更年期」なんですよね。


そんな時は、一時的に薬に頼ることは全然悪くないこと。

不眠が続くようならメンタルクリニックに受診して、お薬でとにかくぐっすり眠ってしまうのはいいことだと思います。


まずは、寝ましょう。寝ちゃいましょう。


更年期は自分を大事にする季節



その上で


無理をしない

建設的に楽をする

不義理上等の精神で。


更年期でメンタルが不安定な時は、人付き合いの体力も大きく削がれます。

でもそれはチャンスとも言えます。

どこかでお付き合いにひずみがあると気づいたら、距離をとる

そして、とにかく自分を大事にする。


周囲を優先して自分のことを後回しにして頑張ってきたあなた。

もうそろそろ、自分を第一にしてあげる時期だよと

そう体が教えてくれる季節が、更年期なのです。




閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示